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栄養士

◇ 栄養士とは


「食」という側面から人々が健康に毎日を送れるようにサポートをしてくれるのが
栄養士の仕事であり、給食センターなどをはじめ、病院や福祉施設、会社の寮
食の研究期間、家庭科の先生など活躍する分野はさまざまです。


◇ 栄養士の収入と業界事情


職場によって栄養士の給与は異なりますが、手取りで15〜18万ぐらいが平均の
ようで公務員や病院の課長クラス、管理栄養士になると若干給料はよくなります。


給料の低さが原因か知りませんが毎年およそ2万人が栄養士免許を手にしますが、
その中で実際に栄養士として就職する人は約半数といわれています。


栄養士の大部分は、女性で、若年層が多いのが特徴です。病院が勤め先として
もっとも多く、福祉施設、小・中学校と続きます。


子供の食育や生活習慣病がクローズアップされているように現在「食」と「健康」の
関係については非常に注目が集まっており、栄養士の役割は期待されています。


◇ 栄養士として成功するには


「食」に興味があり、食べるのも作るのも好きという人でないと栄養士の仕事は
勤まらないのではないでしょうか。また栄養士は献立を考えるだけで、実際に
調理を行うのは調理師であるためそうしたスタッフとの連携も大切になります。


今後は高齢化社会の影響を受けて、福祉や医療の現場での活動が拡大すると
考えられており、栄養士を糸口に栄養コンサルタント、フードコーディネーター等、
独立・開業するなど新しい職域の拡大も考えられます。

◇ 栄養士になるには


栄養士になるには、栄養士養成課程のある専門学校・短大・大学を卒業する
必要があり、夜間部や通信教育で栄養士の資格を取得することはできません。


養成校を卒業するのと同時に、都道府県知事から免許証が交付されます。


栄養士には上級資格である管理栄養士という国家資格があります。管理栄養士
の資格を取得すると、より専門的な栄養管理ができるようになるほか業務の幅が
さらに広がります。


管理栄養士になるには


1. 管理栄養士養成課程のある専門学校、大学を卒業する
2. 栄養士として実務経験を積む


2年制の専門学校・短大を卒業の場合は3年の実務経験が必要
3年制の専門学校卒業の場合は2年の実務経験が必要
4年制の専門学校・大学を卒業の場合は1年の実務経験が必要


栄養士は資格があっても実務経験が伴わないと十分な仕事ができないので、
就職後も、研修会や講習会などに参加して、知識や技能を高める必要があります。

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